私たちの使命 – Empower Youth, Transform Society

誰もが学び、挑戦することができるよう、私たちDSJP GLOBAL ACADEMYは、すべての学ぶ意欲ある子ども・若者に高い教育の機会を提供し、「学び」から「行動」へとつなげる人材を育成することを使命としています。日本国内の英語教育事業を通し、グローバルに活躍できる人材の育成に貢献します。

私たちDSJP GLOBAL ACADEMYは、つぎの三つの価値観を大切にしながら英語教育を提供しています。すべての若者に質の高い学びの機会を提供することを使命とし、「Inclusiveness(誰もが学べる環境)」「Empowerment(自信と主体性の育成)」「Action-Oriented(学びを行動へつなげる)」という三つの価値観を大切にしています。経済的背景に関係なく誰もが安心して学べる環境を整え、一人ひとりの個性や可能性を引き出しながら、社会課題に向き合い行動する力を育てる英語教育を実践しています。

1. Inclusiveness | 高水準の教育を

経済的状況などに関係なく、すべての若者に学びの機会を届けたいと考えています。多様な背景をもつ生徒が安心して学び合える環境を整え、互いを尊重し支え合う「共に学ぶ」教育を実現します。

2. Empowerment | 自信と主体性

知識を与えるだけでなく、「自ら考え、選び、行動できる力」を引き出すものだと私たちは信じています。英語教育を通して、生徒一人ひとりの個性や可能性に寄り添い、挑戦を後押しすることで、内なる力に気づき、社会へと一歩踏み出せるよう支援します。

3. Action-Oriented | 学びから行動へ

「知って終わり」ではなく、「学んだから行動する」ことが私たちの教育のゴールです。社会課題に向き合い、プロジェクトを通じて実際にアクションを起こす力を養います。小さな一歩でも、自分の行動が世界を少しずつ変えていくことを体験してほしいと願っています。

グローバル教育事業部長の想い – 未来に開かれた学びを

日本がグローバル化に柔軟に対応できるよう、高品質な英語教育を多くの人に提供することを目指して日々取り組んでいます。これからは「英語で何ができるのか」が問われる時代、グローバル教育部では、単に英語力の向上を目指すだけでなく、国際社会で活躍できるリーダーの育成も目的としています。リーダーシップや創造性の育成に重点を置き、今後日本各地での出前授業やオンライン英語塾といった活動を通じて、この目標に少しでも近づければ幸いです。

グローバル教育事業部長
ピューン 海里 | Puhn Kailie

2005年生まれ。沖縄出身。日米のハーフ。
ペンシルベニア州立テンプル大学教養学部政治学科に在籍する現役大学生。2025 年4月、特定非営利活動法人ドリーム・サステナビリティ・ジャパンにてグローバル教育事業部長に就任する。現在は、DSJP GLOBAL ACADEMYの全体統括として、英語講師育成や英語教育カリキュラム開発などを担当する。2025年度より、日本全国の高校で実施する英語リーダシップ教育プログラムなどの運営にも携わる。

私は沖縄県出身の日米ハーフで、幼少期より二つの国を行き来する中で、異文化理解やバイリンガル教育に関する豊富な経験を培ってきました。私は経済的な理由から、自分が本当にやりたいことや学びたいことを諦めなければならないことが多々ありました。高校時代には塾にも通わず、留学も経験していませんが、奨学金のおかげで大学進学を実現することができました。だからこそ、経済的に恵まれない人々にも高品質なグローバル教育を受ける機会を提供し、将来の可能性を広げてほしいと願っています。

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